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こんにちわ(^_^)
今回は、初めて自分のもの以外のテントを立ててみた話が中心です。
約一年半ぶりの右も左もわからないというテント設営。
さすがだなぁと、スノーピークさんのテントの素晴らしさに感動を覚えたお話です。
目次
スノーピーク アメニティドーム初張り
テントもレンタル
前回、珍しく早くキャンプ場に到着し、とんでもなく痛い忘れ物に気付きながらも自分達のテントはいつも通り設営完了した我が家。
今回は、ぐるキャン!というよりはご招待キャンプなのでもう一つのテントを設営します。
あれ?去年の美深キャンプは常設だったよね?と思った方は、間違いなく当ブログの殿堂入確定ですので、ご遠慮なくお問い合わせください!決まってないですが何かプレゼントを差し上げます(笑)

冗談はさておき、去年義姉一家が泊まった常設テントはあまりにもでした…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)。(あくまで個人の見解であり、キャンプ場を批判するつもりは全くございません)→2017びふかアイランド編
という訳で、ハンモックに引き続き、とある伝手でテント一式をレンタル!(→知りたい方は直接ご連絡ください)
スノピ アメドMのサイズ感に驚き
玄人ぶって省略してみましたw
スノーピーク アメニティドームMを始めて手にしたときに衝撃だったのが、収納時のそのコンパクトさと軽さ∑(゚Д゚) 今までは店頭で、箱に入った状態しか見たことが無かったので、わかりませんでした。
我が家のテント、DOD(ドッペルギャンガー)のワンタッチビッグダディの収納サイズと重さがこちら

続いて、スノーピーク アメニティドームM


ホントは並べて写真撮りたかったんですけどね、忘れてました。わかり辛くてすみません(T_T)
当然、ワンタッチビッグダディのほうが、広さと高さがおよそ1.5倍なので違ってて当たり前なんですけど、我が家のテントと実家のテント(実家のテントの説明はこちら)だけしか知らない私たちには驚きでした。
さらにびっくりなのが、その重さの違い。ビッグダディ:23.2kg アメドM:8kg
まじかー!
今この記事書いてて、ビッグダディこんなに重かったんだと、一人衝撃をうけるオジさん…((((;゚Д゚)))))))
DOD(ディーオーディー) ワンタッチビッグダディ 超大型ワンタッチ2ルームテント T5-527
アメドは初めてでもカンタン!
それでは、改めて設営開始!このタイミングで霧雨ふってきたorz
収納袋から取り出すと、取扱説明書なるものが出てまいります。現地で初めて、建て方を勉強しますw

正直言って、取扱説明書は若干わかりづらい…。スノピ公式HPでも読めます。
とにかく付属のポールをくみたててみます。次に、ポールを同じ色の穴に入れて…。バックルとめて、カバー(フライシート)をかけて、テント各所を、ペグで打ち込みます。なんとなく出来上がってきた!
最後、ガイロープ(テントについてる紐)だけがどうしてもわからず、「アメニティードーム 紐」でネット検索。
やはり皆さん、同じところでつまずくご様子w Snow Peak User Service なるサイトがございます。これを見ながら、何とか設置完了!
初めてで、何の前情報もなく始めた割には、およそ30分ほどで完了。カミさんと顔を見合わせ、苦笑い…。
「ビッグダディより楽じゃね?」(^^;)
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実際入ってみた
アメドの設営中に到着した、義姉一家とテント内部へ侵入。
全室は、跳ね上げるポールが無かったため大人一人が椅子で座るのが限界かな?

予想通り高さは無いけど、中は広々、四人寝るには十分な広さ。

総合的に判断すると…
急な雨などの対策のことを考えると、タープ必須だろうなと思うアメニティドームM。だけど、重さ・収納性では我が家のテントの比ではないほど優秀でした。(ビッグダディはタープ付きテントと考えてください)
さらに設置面からしてみても、作りのシンプルさが理由のようですが、ワンタッチビッグダディよりはるかに楽で疲れませんw ビッグダディは、ワンタッチで立ち上げてから結構作業が多いのでね… このあたりは後日記事にしようかなと思います。
買っちゃう…?(笑)
というわけで今回初張りとなったスノーピーク アメニティドームM
「スノーピークは高すぎる!」という思い込みから、キャンプ初期からそんなに好きなブランドではありませんでした。ですが今回その素晴らしさを、身をもって体験した今…。
「ヤバい、めっちゃ欲しくなってきた」(*´-`)
とコロッと態度が変わり、エントリーパックの購入を視野に入れ始める夫婦でございましたw
スノーピーク(snow peak) テント&タープ エントリーパック TT SET-250
というわけで今回はここまで!まさかのアメド紹介となってしまいましたw