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こんにちは^_^
ネットに関するあれやこれやをやっていると、本当にあっという間に時間が過ぎていきます…。
忙しいけど、充実しているという事でしょうか(^^;)
さて今回は、久しぶりの登場!「実際に使用してみたシリーズ」第2弾!!
ハイマウントのコーヒーメーカーをご紹介。
家でも毎日使えて、もちろんキャンプ場でも使える。さらに美味い(気がするw)!
そんなハイマウント コーヒーメーカーの魅力を、主観たっぷりでお届けします(´∀`=)
目次
そもそもなんで買ったのか?
壊れた!
理由は単純、ある朝家のコーヒーメーカーが壊れたのですw
我が家では毎朝、私とカミさんがそれぞれ一杯づつコーヒーを嗜みます。インスタントコーヒーが苦手なため、基本的にはドリップしたものを飲みます。
こう書くとコーヒー通のように感じる方もいるかもしれませんが、全くですw
美味しいなぁと感じますが、味の違いはあまりわかりません(*´-`)
毎日お世話になっていた我が家のコーヒーメーカーは、無印良品で買ったよくあるタイプのやつ。
無印ではないけど、こんなやつ。んで、そのガラス部分(コーヒーが溜まるとこ)が割れちゃったわけです。
実は、これで二回目。前回はガラス部分だけ販売していたのですが、今は規格が変わっているらしく買い換えるとしたら全体を買い換えるしかないわけです。
どうせだったら、キャンプでも使えるものを買ったら良いじゃないか!
ということになりました。
キャンプで紙ドリップは雰囲気が出ない!
今までの我が家のキャンプ朝コーヒーはこれ。

余計なものがたくさん映ってますがw
そう、一杯づつ入れる紙のドリップコーヒーです。
パッといれれて、ゴミもすぐ捨てれるし、便利なんですけど、いかんせん雰囲気ぶち壊し感がある!
しかも、入れるときに安定性がないので、ひっくり返してやり直しということもしばしば。→キャンプ場は斜めだったりデコボコしてるので安定性が重要なのです!
キャンプを始めた、昨シーズンの序盤から欲しいなぁと思っていたので、これを機に購入することにいたしました
アウトドア用コーヒーメーカーの種類は様々
キャンプで使えるコーヒーメーカーと言っても、調べてみるといくつか種類があることが判明。大きく分けて4種類ほどあったのでついでにご紹介しておきます。
①パーコレーター
一言で言うと「循環抽出式」ですかね?説明するより図で見た方が早いです。

ぼてっとした佇まいが、なんとも無骨でアウトドアって感じですねえ、いろんなアウトドアメーカーから販売されています。
まずはお馴染み、コールマン。
お次は、何でも出してる、スノーピーク先生
スノーピーク(snow peak) ステンレス パーコレーター6カップ PR-006
- 途中でバスケットを投入しなければいけない
- 直火で抽出している間は、上のガラス部分を確認する必要がある
などちょっとめんどくさそう。朝のバタバタした時間には不向きと判断し我が家は却下しました。→その時間も楽しめるくらいの余裕がある方なら良いと思いますね
②エスプレッソ系
パーコレーターの中でも、直火OKのエスプレッソマシンを持っていくと言う方も多いようです。
有名なのはこちら
我が家は2人ともエスプレッソが苦手なため却下(苦すぎて飲めませんw)
③ドリップ式
これが一番ポピュラーかもしれませんね〜。一杯一杯大事にいれていく感じでしょうか。
空気が良い感じで入って美味しいらしいです。
スノーピーク(snow peak) フォールディングコーヒードリッパー「焚火台型」 CS-113
この二つが二大巨頭と言った感じでしょうかね。
④プレス式
スノーピーク(snow peak) チタンカフェプレス3カップ CS111
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ハイマウント コーヒーメーカーをご紹介
お値段
まずはそのお値段。我が家は北海道在住のためなるべく送料無料でネットショッピングを使用しますが、残念ながら該当するお店が見つからない…(2018、10月現在は送料無料もあるようです)
地元のアウトドアショップをひたすらハシゴしてようやく発見!(ゼビオ旭川店にありました)

お値段 3456円
スノーピークさんのおよそ半額ですw
使い方

使い方は非常に簡単!
- お湯を沸かす(直火 OK!)
- コーヒー入れて混ぜる(お湯を入れるラインが3CUP分まで目盛りついてます)
- 4分待ってから、プレス!
- 出来上がり

気になるそのお味
いつも飲んでたペーパーフィルターのものより、まったりとした口当たり。
なんでも、コーヒーの油分が濾されないので豆本来の味が楽しめるのだそうです。個人的には非常に好みです。
ちなみに、金属式のフィルターで押し込むだけなので、どうしてもコーヒーのカスが多少カップに入り込んでしまいます。そこもご愛嬌かなと私は思ってますけど、気になる方はいるかもしれません。粗挽きのコーヒーを使えばある程度は緩和できそうです!
ちょっとイマイチな部分
それが、お手入れの方法です。材質はアルマイト加工されたアルミ合金なので、普通のスポンジで洗えばオッケー。我が家はコーヒーを入れるだけに使用しているので、家で使う場合は水で流すだけw
ただキャンプ場ではそうもいきません…。
キャンプ場の洗い場で同じことをすると、コーヒー 殼がパイプ内で詰まってしまうかもしれないからです。
家のシンクは水切り付いてますから良いんですけどね〜(^_^;)
実は最初の頃は気にせずキャンプ場でも同じ洗い方をしていたのですが、気になって調べたところこれはアカン!ということになりました。キャンプ場の方ごめんなさい…_:(´ཀ`」 ∠):
- ティッシュできちんと中のコーヒーを拭き取ってから洗う
- ある程度拭いたら、あとは家に持ち帰って洗う
というのが良さそうです
まとめ
若干後片付けに難があるものの、直火でお湯も沸かせてこのお値段はかなり優秀何じゃないかな〜。
何より、アウトドア感があるしねw
- キャンプでコーヒー飲む人が2人以上いる。
- できれば美味しいのが飲みたい
- でもめんどくさいのは嫌
- 雰囲気も重視したい
なんていう方にはオススメです!値段もそこそこなのでプレゼントにも良いですね(^_^)
ではまた!!
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