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こんにちわ(^○^)
朝晩涼しくなってきて、北海道の短い夏が終わりを感じさせる今日この頃。
我が家の今シーズンのキャンプは、あと一回行けるかどうかというところ…。
転職して、アウトドア関係で食っていけるのはありがたいが、なかなか家族とキャンプに行けないのが今の悩みです(^◇^;)
さて、今回は珍しくギアのお話。
テントやタープなどという大物の話ではなく、ソーラー充電器というなんとも微妙な小物の話ですが、痒いところに手がとどく良いものを発見したのでご紹介していきます!
目次
コスパ最強のソーラー充電器〜リバーフライヤー・チャージックミニ
ずっと欲しかった、ソーラー充電器
キャンプをはじめた当初は、ほぼほぼオートキャンプ場、しかも電源ありサイトばかりだったので、そこまで必要性を感じていませんでした。
キャンプにも慣れて、フリーサイトや電源無しサイトでキャンプをし始めてから、ネックになりだしたのがスマホの充電問題。
キャンプだけでなく、2年前の地震での大規模停電の経験や、昨今の災害のニュースを見ていると、一家に一台は何かしらのものがないとマズいだろうなと感じていました。
そして、最近は登山を本格的に始めたこともあり、「良いのないかな〜」と積極的に探し始めていたところ、ついに発見!
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コスパ最強〜リバーフライヤー・チャージックミニ
まず驚くのがそのお値段。
ソーラー充電器で3,380円はかなり安いです!
しかも、防水・耐衝撃という優れもの。
アウトドアシーンにおいて、防水はなくてはならない物だと個人的には思います。
「安かろう悪かろうでしょ?」という声が聞こえて来るようです。
しかし!安いからといって、侮ってはいけません!
こちらのLiberFlyer(リバーフライヤー)というブランドは、決して大きな会社ではありませんが、日本のブランド。
そこらの、謎の中国ブランドではありません。
さらに、安全実証実験を行って安心して使って良いですよという「PSE認証マーク」を取得しています。

3パターンの充電方法がすごい!
チャージックミニの素晴らしいのは、このコストパフォーマンスで、充電方法が3つあるということ。
- ソーラー充電
- 手回し充電
- USB充電
手回し充電ができるソーラー充電器というのは、いろいろなシチュエーションにおいて役立つでしょうね〜。

ソーラー充電効率はそこまで高くなくても、充電方式の選択肢が複数あるだけで安心感が違います。
ちなみにソーラーの充電効率は8時間の日照で、35%の充電が可能で、充電容量は10,000mAh。
10,000mAhはスマホ2〜3台分の充電が可能です。
モバイルバッテリーとして使いつつ、非常時やアウトドアシーンにおいてはソーラー・手回し充電を併用するという使い方が一番良さそうですね(^○^)
チャージックミニの実物を検証!
思いの外、しっかりとした箱で到着。
専用ケースはクッション性があるものなので、安心。
防水というだけあって、ソーラーパネルも樹脂でコーティングされています。
重さは320g、大きさはスマホを3台くらい重ねたイメージです。
モバイルバッテリーとしては、軽量コンパクトとは言えませんが、多機能性を考えれば仕方のないこと。
充電中は赤いランプが点灯。
室内の電気でも、充電が始まりました。
ちなみに、本体をソーラー充電しながら、別のデバイスも充電可能。
天気の良い日中は繋ぎっぱなしにしておけば良さそうです(^○^)
他のデバイスに充電する際は、緑のランプが点灯。
出力アンペアは1Aとのことなので、スマホを急速充電できるアンペア数です。
さらに、LEDライトが付属されており、かなり明るいので災害時やアウトドアでも活躍してくれそうです。
唯一残念だったのが、ちゃっちいカラビナ(笑)
心配なので、手持ちのものと交換して使おうと思います。
まとめ
最近はいろいろな災害のニュースが多いですよね。
キャンプや登山などアウトドアで使えるものは、災害時に非常に役に立ちます。
特に現代において、スマホや携帯が使えなくなるというのは非常に致命的。
3,000円ちょっとで、安心が買えると思えば安いお買い物でございました(^○^)
もちろん、キャンプや登山でフル活用していきますよ〜!
“キャンプ・登山・災害で大活躍のコスパ最強充電器〜リバーフライヤー・チャージックミニ” への1件のフィードバック