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こんにちわ^_^

ガイド資格を取る傍ら、実はこっそりと狩猟免許を取っていました!!

いよいよ、キャンプブログではなくなってきました。ブログ名、変えといて良かった…(笑)

 

というわけで、今回からは新シリーズ「ハンターへの道in北海道」がスタート。

狩猟免許をとって、実際に狩りをして、食べる。

そこまでの道のりを、できるだけ丁寧に、且つ、自分なりにお伝えしていきたいと思います。

そして、今回は情報収集編ということで、

「狩猟免許って何なの?」

「狩猟をするためにはどうしたら良いのか?」

などなど、狩猟に関する情報をざっくりとご説明していきます。身近に狩猟免許を持っている人がいるわけでもなかったため、必死にググりまくって調べた情報ですw

本当にざっくりの流れが知りたいというかたは、1番下のまとめをみてくださいね

狩猟がしたい

SnapDish Mayさんの写真を引用させていただきました

そもそも、なぜ狩猟免許を取ろうと思ったのかというところを、軽くお話させてください。

プロフィールにも書きましたが、自分がアウトドア(キャンプ)にハマったのは30才を過ぎてからのこと。

虫が大の苦手で潔癖症の超インドア派の私でしたが、自然が大好きになり、仕事がキツい時期も自然の中に身をおくことでなんとか自分を保っていることができました。

その後、転職を経て、登山やスノーボードなど他のアウトドアにもハマり出します。

アウトドア生活を楽しむ中で、ふと思い出したのが、小さい頃に食べた「鹿肉の味」。ご近所さんから分けていただいた鹿肉があまりにも美味しくて、「もう一度食べたい!」と思い、色々と調べ始めます。

そんな中で知ったのが、「エゾシカによる農業・林業のへの被害」のこと。狼という天敵がいなくなり、ハンターの減少・高齢化によってエゾシカが増え過ぎたことが原因です。

個体数を調整するために大規模な駆除をされた際には、焼却処分されたり、良くてもドッグフードに加工されるくらい。

もったいない!!

増え過ぎた鹿をなんとかし、農業や林業への被害を減らし、人間が今後も上手に自然と共生していくため、自分の命を救ってくれた自然への恩返しがしたい。

そして、その命を無駄にする事なく、「ありがたく・美味しく」頂きたい。

そんな想いから、ハンターへの道を歩むことになりました。

ハンターになるためにはどうしたら良いの?

狩猟免許とは?

狩猟免許(しゅりょうめんきょ)とは、狩猟をしようとする者が受けなければならない免許である[1]都道府県知事狩猟免状しゅりょうめんじょうを交付して免許を行う[2]

wikipediaより引用

要するに、野生の獣や鳥を捕獲するための資格です。

狩猟の目的にもいくつかの種類があり、主にこの3つでしょう。

  • 趣味としての狩猟
  • 獣肉を取るための狩猟
  • 害獣駆除(免許がなくてもOKな場合もある)

これら全てにおいて、基本的には「狩猟免許」を取得していなければ行うことができず、無許可で行った場合は法律により罰せられます。

ただし、法律で定められているのは特定の猟法によるものであり、定められているもの以外での狩猟(スリングショットや鷹狩などの自由猟法と呼ばれるもの)は禁止されていません。

狩猟免許の種類

狩猟の種類によって、4種類に分類されています。

  • 第一種猟銃免許〜ライフル銃・散弾銃、圧縮ガス銃、空気銃
  • 第二種猟銃免許〜圧縮ガス銃、空気銃
  • わな猟免許〜使用して良い罠が定められている
  • 網猟免許〜使用して良い網が定められている(現在あまり取る人がいない)

猟友会による予備講習会

狩猟免許試験が年に数回(都道府県によって差がある)実施されていますが、その試験の1週間前くらいに猟友会の各支部にて開催されるのが予備講習会。

猟友会ごとにお値段は違うみたいですが、免許1種類につき大体5,000〜10,000円くらいでしょうか。中には無料でお昼ご飯とお茶付きなんてところもあります。羨ましい…(笑)

ちなみに北海道はこんな感じ

北海道猟友会 予備講習会の料金
  • 第一種or第二種猟銃 11,000円
  • 網         8,250円
  • わな        8,250円
  • 網+わな      11,000円
  • 第一種or第二種猟銃+網orわな 13,750円→自分はコレを受けました
  • 3種類全部     16,500円

全て、テキスト代込み

 

テキストに関しては、大日本猟友会が発行している「狩猟読本」と「狩猟免許試験例題集」です。

さて、この予備講習会は必ず受けなければならないのかという問題ですが…。

受けないと、ほぼ間違いなく落ちます!!

学科はテキストで勉強すればなんとかなりますが、実技試験は予習がほぼ不可能だからです。

というより、予備講習会で試験の内容を教えてくれるし、何度も練習させてくれます。しかも、狩猟免許の実技試験の試験官が猟友会のメンバーです。

ここから、もろに自治体と猟友会のズブズブの関係性がうかがえます(笑)

無駄な経費を避け、1発で合格したいのであれば、予備講習会は必須ですよ〜。

狩猟免許試験

試験を受ける際には色々な書類が必要になりますが、医師による診断書(精神科医じゃなくても可)が必要です。

試験の内容は、学科試験と実技試験。受ける免許の種類によって問題が違います。

学科試験に合格した人だけが、実技試験を受けることができます(合格ラインは、30問中7割)

ちなみに適性検査というのもあり、自治体によっては、視力検査・聴力検査・簡単な運動検査をするところもあります(僕が受けたところは視力検査だけでした)

実技試験は、3種類。

  • 猟具の取り扱い(銃やわなを安全かつ適正に使えるかどうか)
  • 狩猟鳥獣の判別(イラストを見て狩猟できる鳥獣の名前を答える)
  • 距離の目測(猟銃免許のみ)

ちなみに狩猟免許の有効期間は3年で、更新の度に講習や適正試験を受ける必要があります。

試験の細かい内容や勉強方法に関しては、また後日別の記事でお伝えしますね。

狩猟登録

無事、狩猟免許試験に合格し、狩猟免状が送られてきても、まだ実際に猟に出ることは出来ません。

都道府県ごとに「狩猟登録」というのが必要だからです。

これは、各都道府県が、どのくらいのハンターが実際に狩猟を行っているのかを把握するためと、狩猟者が何か事故を起こしてしまった時に、被害者救済のための補償能力があるかどうかの確認をするため。

狩猟登録は毎年行う必要があり、かつ毎年返納しなければなりません。登録証を返納する際は捕獲数や種類などを報告する義務があります。

登録の際には税金が徴収され、免許の種類によって金額が違います。

狩猟税
  • 第一種猟銃:16,500円
  • 第二種猟銃:5,500円
  • 網&わな:8,200円

※各都道府県により手数料がかかる

※認定捕獲事業者や対象鳥獣捕獲員は、免除や減額の措置あり

最大の難関〜銃所持許可

ご存知の通り、日本は個人による銃の所持は禁止されています。

なので、狩猟用の猟銃を所持しようと思ったら、結構大変な道のりになります。ちなみにオリンピック競技でもある、クレー射撃用の銃の所持も同じ流れですね。

近くに銃砲店などがある場合には、一度お話を伺ってみるのもありだと思います。噂によると試験例題集をくれるところもあるんだとか…。

 

ざっくり説明するとこんな感じ

  1. 猟銃等初心者講習会の申請(各公安委員会にてほぼ毎月開催)
  2. 初心者講習会〜座学&筆記試験(7割以上で合格)
  3. 射撃教習資格認定の申請
  4. 調査・審査(身辺調査が入ります)
  5. 射撃教習(教習後に試験があり、合格しなければいけません)
  6. 銃所持許可申請(実際に自分が所持する銃を決めて、ガンロッカーなども設置)
  7. 調査・審査(1回目の調査より厳し目の身辺調査&自宅も訪問されます)
  8. 銃の購入(譲渡)

試験の日程などにもよりますが、全てが完了し銃を手にするまでに数ヶ月〜半年くらいの期間がかかるようです、大変だなあ…。

まとめ

最後に流れを説明すると

ハンターまでの流れ
  1. 取りたい免許の種類を決める
  2. 狩猟免許試験の申請をする
  3. 猟友会による予備講習会を受講する
  4. 銃所持許可の申請(銃免許のみ)
  5. 狩猟登録

かなりざっくりまとめてみましたが、それでもこのボリューム感w

わな猟と銃による猟では、ハードルの高さが全く違ってくるので、最近はとりあえず「わな免許」だけとるという方も多いようです。

ただ、罠で捕獲したとしても「止め刺し」という行為をしなければならないので、銃の免許はとっておいた方が無難かもしれません。

僕は現状、狩猟免許の取得まで完了してますので、これから「銃所持許可」という大仕事が待っています。銃で猟をするのは来期からですね、取得に向けて頑張ります!!

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